世界的な不況が続く中、広告のあり方が根本的に見直されようとしています。しかし、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンの会長、ケント・ワータイムは、この広告ビジネスの変化は、実は経済危機以前から続いていると言います。マス・メディアに偏向したコミュニケーション、効果を明確に提示できない広告会社のあり方、コストの不透明感──。そういった広告業界の傾向に、ほかならぬクライアント自身が疑問を感じてきたからです。
この変化に対応するばかりでなく、変化を自ら促し、真にクライアントのビジネスを発展させるソリューションを提供したい。そんな思いから生まれたオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンの新しいステートメントが"Ask Ogilvy"です。このステートメントにオグルヴィ・アンド・メイザーが込めたメッセージ、メディアやマーケティング予算についての考え方、クライアントの課題を解決する方法などについて、ケント・ワータイムが自ら語ります。(5分31秒)
ケント・ワータイム Kent Wertime
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン会長
アメリカ合衆国ペンシルバニア出身。アメリカのいくつかの広告会社で経験を積んだのち、オグルヴィに入社。香港、バンコク、シンガポールなどのオフィスに計 19年間勤務する。2009年4月にオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン・グループの代表取締役社長に着任し、2012年9会長に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・アジア・パシフィックCOOも兼任している。著書、共著に『Building Brands and Believers』『DigiMarketing:The Essential Guide to New Media and Digital Marketing』がある。