ご存知の通り、医薬品は、通常の消費者向け商品やサービスとは性格を異にする商材です。薬事法を始めとする様々な法律による厳しい規制があり、マーケティング・コミュニケーションの対象も、医師や看護師などの医療関係者と患者さんにほぼ限定されます。したがって、医薬品のブランディングのベースとなるのは、細かなルールを熟知することであり、医療現場や患者さんの現状を深く理解することです。
しかしそれだけでは、ブランド・コミュニケーションは成立しません。効果的なブランディングには、CRM、リサーチ、商品パッケージ・デザイン、優れた広告クリエイティブ、デジタル・ツールの活用といった、幅広いマーケティング・スキルが欠かせません。医療や医薬品に関する専門性と、より広範で力強いコミュニケーションを実現するためのスキルやノウハウ。そのバランスこそが何より大切なのです。
オグルヴィ・グループにおいて医薬品のマーケティング・サポートに特化したユニット、オグルヴィ・ヘルスの最大の特長は、そのような専門性とブランディング・スキルのバランスを実現している点にあります。広告制作、啓発活動支援、コミュニケーション・ツールの作成、インターネットを駆使したオンライン・コミュニケーションなど、全方位にわたるブランディングの方法論を医療の領域に適合させ、コミュニケーションの「深さ」と「広さ」を両立させています。もちろん、国内外のオグルヴィ・グループのノウハウ、リソース、ネットワークをフルに活用することも可能です。
オグルヴィ・ヘルスは、それぞれの製薬会社様の事情、医薬商品開発の背景、競合環境などを細かに踏まえながら、最適なブランディングの方法をご提案します。医薬品に関するコミュニケーションに悩んでいらっしゃる企業様、あるいは、今までのコミュニケーションの方法を変えたいと考えていらっしゃる企業様からのご連絡をお待ちしています。
現代は、医薬品にも、他のカテゴリーの商品同様のブランディングが求められる時代です。しかし、いざ本格的なブランディングに取りかかろうと思っても、どこから始めていいのかわからないというケースが少なくありません。
オグルヴィには、オグルヴィ・コモン・ヘルスというグローバルなグループ企業があり、世界各国の医療に関する知見や、医薬品のコミュニケーションの事例など、膨大なケース・スタディを保有しています。それをご覧いただくことによって、日本国内におけるブランド・コミュニケーションの具体的なイメージをつかんでいただくことが可能です。また、緻密なヒアリングや競合環境の分析、医療現場の現状の把握などを通じて、旧態依然としたものではない、より新しいコミュニケーションのアイデアをご提示することができます。
他社を一歩引き離すようなイノベーティブなコミュニケーションを実現したい。そう感じていらっしゃるなら、ぜひ私たちにご相談ください。
オグルヴィ・ワン・ジャパン
代表取締役
佐藤 光